[jboss-cvs] JBossAS SVN: r78174 - projects/docs/enterprise/4.3/Transactions/Transactions_Web_Services_Programmers_Guide/ja-JP.

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Mon Sep 8 04:00:47 EDT 2008


Author: khashida at redhat.com
Date: 2008-09-08 04:00:47 -0400 (Mon, 08 Sep 2008)
New Revision: 78174

Modified:
   projects/docs/enterprise/4.3/Transactions/Transactions_Web_Services_Programmers_Guide/ja-JP/Getting_Started.po
   projects/docs/enterprise/4.3/Transactions/Transactions_Web_Services_Programmers_Guide/ja-JP/Introduction.po
Log:
4 left

Modified: projects/docs/enterprise/4.3/Transactions/Transactions_Web_Services_Programmers_Guide/ja-JP/Getting_Started.po
===================================================================
--- projects/docs/enterprise/4.3/Transactions/Transactions_Web_Services_Programmers_Guide/ja-JP/Getting_Started.po	2008-09-08 07:49:54 UTC (rev 78173)
+++ projects/docs/enterprise/4.3/Transactions/Transactions_Web_Services_Programmers_Guide/ja-JP/Getting_Started.po	2008-09-08 08:00:47 UTC (rev 78174)
@@ -8,7 +8,7 @@
 "Project-Id-Version: Getting_Started\n"
 "Report-Msgid-Bugs-To: http://bugs.kde.org\n"
 "POT-Creation-Date: 2008-09-01 01:36+0000\n"
-"PO-Revision-Date: 2008-09-05 16:00+1000\n"
+"PO-Revision-Date: 2008-09-08 12:19+1000\n"
 "Last-Translator: Kiyoto Hashida <khashida at redhat.com>\n"
 "Language-Team: Japanese <jp at li.org>\n"
 "MIME-Version: 1.0\n"
@@ -46,6 +46,16 @@
 "BusinessAgreementWithParticipantCompletionParticipant</code>, <code>com."
 "arjuna.wst.BusinessAgreementWithCoordinatorCompletionParticipant</code>."
 msgstr ""
+"パーティシパントとは、Web サービスの役目としてトランザクションマネージャによって "
+"駆動されるソフトウェアエンティティです。パーティシパントが最終的に "
+"企業の IT インフラストラクチャの機能である Web サービスのバックエンドプロセッシング "
+"設備の状態を反映するため、パーティシパントの作成は軽視することはできません。それが表現する "
+"バックエンドシステムの詳細や、背後にあるトランザクションプロトコルの詳細を避けてパーティシパントの "
+"実装について言えることは、その実装が、その参加するプロトコルに応じて以下のようなインターフェイスの1つを "
+"実装しなければならないことです: <code>com.arjuna.wst.Durable2PCParticipant</code>、 "
+"<code>com.arjuna.wst.Volatile2PCParticipant</code>、 <code>com.arjuna.wst."
+"BusinessAgreementWithParticipantCompletionParticipant</code>、<code>com."
+"arjuna.wst.BusinessAgreementWithCoordinatorCompletionParticipant</code>。"
 
 #. Tag: title
 #: Getting_Started.xml:17
@@ -66,6 +76,13 @@
 "the covers, this API invokes (via SOAP) operations on the transaction "
 "manager."
 msgstr ""
+"XTS を使用するクライアントアプリケーションには2つの側面があります。1つめは "
+"トランザクション宣言の側面で、2つめはそのクライアントアプリケーションが実行する "
+"ビジネス論理の側面です。トランザクション宣言の側面は XTS のクライアント API に "
+"よって自動的に担当されています。この API が、begin、commit、rollback などの "
+"簡単なトランザクションディレクティブを提供して、それをクライアントがトランザクションの "
+"始動、管理、終了のために使用できます。表面下では API が(SOAP 経由で)トランザクション "
+"マネージャ上のオペレーションを呼び出します。"
 
 #. Tag: para
 #: Getting_Started.xml:21
@@ -80,6 +97,14 @@
 "automatically. These filters are designed to work with JAX-RPC and "
 "webMethods client libraries."
 msgstr ""
+"クライアントアプリケーションが、ビジネス論理 Web サービス上で呼び出しを "
+"実行すると、XTS はその目的では API に指示しません。しかし、選択される "
+"API の種類に関係無く、XTS コンテキストが発信メッセージに挿入されて、 "
+"来信メッセージ用に取り出されて現在のスレッドと関連づけされる必要性が "
+"あります。これをユーザーの為に簡単にするために、XTS ソフトウェアは、この "
+"タスクを自動的に実行できるフィルターの3つのセットを付けて配布されています。 "
+"これらのフィルターは JAX-RPC と webMethods のクライアントライブラリを "
+"使用して機能するように設計されています。"
 
 #. Tag: para
 #: Getting_Started.xml:25
@@ -209,6 +234,14 @@
 "and Web services. For developing transaction participants, XTS provides a "
 "simple interface plus the necessary document handling code."
 msgstr ""
+"この章では、JBossTS の Web サービストランザクションコンポーネント内の "
+"主なソフトウェア部分のそれぞれを使用する方法について高度なレベルの概要を "
+"提供しています。JBossTS により提供されている Web サービストランザクション "
+"マネージャはそのアーキテクチャの中心であり、ユーザーソフトウェアが直接 "
+"バインドしない唯一のソフトウェア部分です。XTS はユーザークライアントアプリケーションと "
+"Web サービスの両方の為に Web サービストランザクションコンテキストを扱う為の "
+"ヘッダプロセッシングインフラストラクチャを提供します。トランザクションパーティシパントの "
+"開発には、XTS が簡単なインターフェイスと必要なドキュメントハンドリングコードを提供します。"
 
 #. Tag: para
 #: Getting_Started.xml:61

Modified: projects/docs/enterprise/4.3/Transactions/Transactions_Web_Services_Programmers_Guide/ja-JP/Introduction.po
===================================================================
--- projects/docs/enterprise/4.3/Transactions/Transactions_Web_Services_Programmers_Guide/ja-JP/Introduction.po	2008-09-08 07:49:54 UTC (rev 78173)
+++ projects/docs/enterprise/4.3/Transactions/Transactions_Web_Services_Programmers_Guide/ja-JP/Introduction.po	2008-09-08 08:00:47 UTC (rev 78174)
@@ -8,7 +8,7 @@
 "Project-Id-Version: Introduction\n"
 "Report-Msgid-Bugs-To: http://bugs.kde.org\n"
 "POT-Creation-Date: 2008-09-01 01:36+0000\n"
-"PO-Revision-Date: 2008-09-05 16:22+1000\n"
+"PO-Revision-Date: 2008-09-08 18:00+1000\n"
 "Last-Translator: Kiyoto Hashida <khashida at redhat.com>\n"
 "Language-Team: Japanese <jp at li.org>\n"
 "MIME-Version: 1.0\n"
@@ -44,6 +44,15 @@
 "services is provided. If you are new to creating Web services, please see "
 "consult your Web services platform documentation."
 msgstr ""
+"JBossTS の XML トランザクションサービスコンポーネント(短縮名:XTS)は "
+"ビジネストランザクション内で個人と公共の Web サービスの調整をサポートします。 "
+"そのため、XTS を理解するには、Web サービスに熟知していて、トランザクションの "
+"知識が少々必要となります。この章では、XTS を紹介して Web サービス標準を形成する "
+"技術の簡単な概要を提供します。更にこの章ではトランザクション技術の土台の一部と "
+"それが Web サービスに応用される方法を探求していきます。この章で案内される内容の "
+"ほとんどは、このガイド内に渡って詳細に説明がありますが、Web サービスに関する "
+"概要情報のみが提供されます。Web サービスの作成の経験がない方は Web サービス "
+"プラットフォームドキュメントを参考にして下さい。"
 
 #. Tag: para
 #: Introduction.xml:14
@@ -58,6 +67,12 @@
 "Transaction and WS-Business Activity are transaction protocols that utilize "
 "this framework."
 msgstr ""
+"XTS コンポーネントとして JBossTS は Web サービスのトランザクションソリューションを "
+"提供します。XTS を使用すると、ビジネスパートナーは複雑なビジネストランザクションを "
+"制御された信頼できる方法で調整できます。JBossTS  Web サービス API は、WS-C、WS-Atomic "
+"Transaction、及び WS-Business Activity の使用をベースにしたトランザクショナル調整モデルを "
+"サポートします。WS-C は IBM、Microsoft そして BEA によって開発された汎用調整フレームワークであり、 "
+"WS-Atomic Transaction と WS-Business Activity はこのフレームワークを使用するトランザクションプロトコルです。"
 
 #. Tag: para
 #: Introduction.xml:17
@@ -75,6 +90,15 @@
 "applications as Web services that can be easily discovered and accessed by "
 "external partners."
 msgstr ""
+"Web サービスはモジューラーな再利用可能なソフトウェアコンポーネントであり、 "
+"Web サービスインターフェイスを介してビジネス機能を具現化することで作成 "
+"されます。Web サービスは、SOAP や HTTP などの標準ベースの技術を使用した "
+"他の Web サービスと直接通信します。これらの標準ベースの通信技術の使用によって "
+"Web サービスが顧客や、供給元、取引パートナー、独立したハードウェアオペレーション、 "
+"あるいはプログラミング環境によりアクセスできるようになります。その結果は、今日の "
+"EDI とビジネス対ビジネス(B2B) ソリューションに比較して多大な協調環境の向上を見せます。"
+"これは、ビジネスがそれらの現在と将来のビジネスアプリケーションを、外部のパートナーに "
+"簡単に発見できてアクセスできる Web サービスとして表現できる環境となります。 "
 
 #. Tag: para
 #: Introduction.xml:20
@@ -124,6 +148,14 @@
 "work performed across multiple enterprises can be managed with transactional "
 "support."
 msgstr ""
+"高い依存性の要求を持つアプリケーションは、アプリケーションが Web サービスを "
+"消費する時に起こる可能性のあるエラーの効果を最低限にするメソッドを見つける必要が "
+"あります。そのような障害に対する安全対策としての1つのメソッドは、トランザクションの "
+"コンテキスト内でアプリケーションの Web サービスと通信することです。トランザクションは "
+"簡単に表現すると、全面的に完了するか又は障害時には同意済みの一定の状態に戻るような作業の単位です。 "
+"一定の状態に戻る場合は通常、作業が最初から発生していないかのように見えます。XTS の使用では、 "
+"トランザクションは複数の Web サービスに広がり、これは複数の企業に渡って実行された作業が "
+"トランザクショナルサポート内で管理できることを意味します。"
 
 #. Tag: title
 #: Introduction.xml:39
@@ -180,6 +212,18 @@
 "over a period of time. In addition, management must span several third-party "
 "services that are remotely deployed."
 msgstr ""
+"議題のアプリケーションはユーザーがソシアルイベントを企画できるようにします。 "
+"このアプリケーションはレストランのテーブル予約と観劇のチケット予約の担当をします。 "
+"両方の活動はクレジットカードの使用で支払いがされます。この例では、各サービスは "
+"異なるサービスプロバイダによって提供される具現化した Web サービスを表現します。 "
+"XTS は劇場とレストランのサービスの間の交流を1つの長期実行(可能性のある)ビジネス "
+"トランザクションへと封入するために使用されます。このビジネストランザクションは "
+"レストランと劇場の両方での座席が予約されることを保証しなければなりません。1方の "
+"イベントが成立しなければユーザーは両方のイベントを拒否する能力があります。そうして "
+"両方のサービスを元の状態に戻します。両方のイベントが成立できると、ユーザーのクレジット "
+"カードはチャージされて両方の座席が予約されます。お判りのように、両サービス間の交流は "
+"ある期間に渡って信頼できる方法で制御される必要があります。さらには、その管理はリモートで "
+"デプロイされるいくつかのサードパーティのサービスに広がる必要があります。"
 
 #. Tag: para
 #: Introduction.xml:51
@@ -189,6 +233,9 @@
 "example, the user credit card may be charged, even though one or both of the "
 "bookings may have failed."
 msgstr ""
+"トランザクションの後押しがないと、良くない結果が出る可能性があります。例えば、 "
+"1方、又は両方の予約が不成立した場合でもユーザーのクレジットカードがチャージされたり "
+"するかもしれません。"
 
 #. Tag: para
 #: Introduction.xml:55
@@ -199,6 +246,10 @@
 "refined throughout this guide, and appears as a standard demonstrator "
 "(including source code) with the XTS distribution."
 msgstr ""
+"この簡単な例は、複数の企業に渡ってビジネスプロセスをサポートすることに "
+"XTS が卓越している状況を表しています。この例はこのガイド内でより洗練 "
+"されて行きます。そして XTS ディストリビューションでの標準のデモンストレーション "
+"として(ソースコードを含む)出現してきます。"
 
 #. Tag: title
 #: Introduction.xml:59
@@ -250,6 +301,9 @@
 "to define the content of a message and to provide hints as to how recipients "
 "should process that message."
 msgstr ""
+"SOAPは、Web サービスの舞台で XML ベース通信用の実質的メッセージ形式として "
+"出現しました。ユーザーがメッセージの内容を定義して、受信者がそのメッセージを "
+"プロセスする方法についてのヒントを提供できるようにする軽量のプロトコルです。"
 
 #. Tag: para
 #: Introduction.xml:73
@@ -263,6 +317,14 @@
 "based on the loosely coupled document-exchange style, yet it can support "
 "transactions spanning Web service that use either document-exchange or RPC."
 msgstr ""
+"SOAP メッセージは2つの主要カテゴリに分けることができます。リモート "
+"プロシージャコール(RPC) と ドキュメントエクスチェンジ(DE) です。この "
+"2つのカテゴリの主たる相違は SOAP 仕様が RPC 用にエンコーディングルールと "
+"慣習を定義することです。ドキュメントエクスチェンジモデルにより、随意の "
+"XML ドキュメントの交換ができるようになります。B2B ドキュメント交換の "
+"基幹要素です。XTS は大まかに組み合わされたドキュメント交換スタイルをベースに "
+"していますが、ドキュメント交換、あるいは RPC を使用する Web サービス広範に "
+"渡ってトランザクションをサポートできます。"
 
 #. Tag: title
 #: Introduction.xml:77
@@ -281,4 +343,10 @@
 "how to access them (for each operation, WSDL describes the format that the "
 "client must follow)."
 msgstr ""
+"WSDL は、 Web サービスインターフェイスを定義するのに "
+"使用される XML ベースの言語です。Web サービスを消費するアプリケーションは "
+"サービスの WSDL ドキュメントを構文解析してサービスの場所、サービスが "
+"サポートするオペレーション、サービスがサポートするプロトコール構築 (SOAP, HTTP, など)、 "
+"そして、それらにアクセスする方法を発見します(それぞれのオペレーションに、WSDL は "
+"クライアントが従うべき形式を表示します)。"
 




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