[jboss-cvs] JBossAS SVN: r99056 - projects/docs/enterprise/5.0/Administration_And_Configuration_Guide/ja-JP.

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Wed Jan 6 00:33:18 EST 2010


Author: jito at redhat.com
Date: 2010-01-06 00:33:18 -0500 (Wed, 06 Jan 2010)
New Revision: 99056

Modified:
   projects/docs/enterprise/5.0/Administration_And_Configuration_Guide/ja-JP/Clustering_Guide_Concepts.po
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Modified: projects/docs/enterprise/5.0/Administration_And_Configuration_Guide/ja-JP/Clustering_Guide_Concepts.po
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--- projects/docs/enterprise/5.0/Administration_And_Configuration_Guide/ja-JP/Clustering_Guide_Concepts.po	2010-01-06 04:34:03 UTC (rev 99055)
+++ projects/docs/enterprise/5.0/Administration_And_Configuration_Guide/ja-JP/Clustering_Guide_Concepts.po	2010-01-06 05:33:18 UTC (rev 99056)
@@ -12,7 +12,7 @@
 "Project-Id-Version: Clustering_Guide_Concepts\n"
 "Report-Msgid-Bugs-To: http://bugs.kde.org\n"
 "POT-Creation-Date: 2009-12-10T00:02:32\n"
-"PO-Revision-Date: 2010-01-06 11:53+1000\n"
+"PO-Revision-Date: 2010-01-06 15:32+1000\n"
 "Last-Translator: Junko Ito <junko.ito at rehdat.com>\n"
 "Language-Team: Japanese <en at li.org>\n"
 "MIME-Version: 1.0\n"
@@ -126,7 +126,7 @@
 "“JGroups Configuration” and “Isolating JGroups Channels” cover in detail how "
 "to configure the Enterprise Application Platform such that desired peers "
 "find each other and unwanted peers do not."
-msgstr ""
+msgstr "同じネットワーク上でサービスがクラスタしたい異なるセットのサーバーがあるとします。 <xref linkend=\"clustering-Partition.fig\" /> は、 3 つのセットに分割された JBoss サーバーインスタンスのネットワーク例です。 3 番目のセットにはノードが 1 つしかありません。 このようなトポロジは、 ノードのセット内でチャネル設定と名前が一致するようクラスタを形成するようにして設定します。 この場合、 チャネル設定と名前が他のチャネル設定と名前のマッチと異なるようにし、 同じネットワークの別のチャンネルとも異なるようにします。 Enterprise Application Platform はこの設定をなるべく簡単にします。 クラスタ化するサーバーは、 同じ値をコマンドラインの <literal>-g</literal> (パーティション名) と <literal>-u</literal> (マルチキャã‚!
 ¹ãƒˆã‚¢ãƒ‰ãƒ¬ã‚¹) 起動スイッチに渡すことだけが必要になります。 各サーバーセットには異なる値を選択する必要があります。「JGroups 設定」と「JGroups チャネルの分離」の項に、 検索したいピアのみを見つけるようEnterprise Application Platform を設定する方法が説明されています。"
 
 #. Tag: title
 #, no-c-format
@@ -139,7 +139,7 @@
 msgstr "サービスアーキテクチャ"
 
 #. Tag: para
-#, fuzzy, no-c-format
+#, no-c-format
 msgid ""
 "The clustering topography defined by the JGroups configuration on each node "
 "is of great importance to system administrators. But for most application "
@@ -149,14 +149,12 @@
 "k.a smart proxies or stubs) and external load balancers. Which architecture "
 "your application will use will depend on what type of client you have."
 msgstr ""
-"各ノードで <literal>HAPartition</literal> MBean により定義されるクラスタリン"
-"グのトポグラフィーはシステム管理者にとって非常に重要となります。 ただし、 ほ"
-"とんどのアプリケーション開発者の場合、 クライアントアプリケーションの観点から"
-"見るとクラスタアーキテクチャの方がより関心が高いのではないでしょうか。 JBoss "
-"AS ではクライアント側インターセプタ (スマートプロキシまたはスタブとも呼ばれま"
-"す) とロードバランサの 2 つのクラスタリングアーキテクチャが使用されていま"
-"す。 アプリケーションがどのアーキテクチャを使用するかは、どのようなクライアン"
-"トを使用しているかによて異なります。"
+"各ノードで JGroups 設定によって定義されるクラスタリン"
+"グのトポグラフィーはシステム管理者にとって非常に重要となります。 アプリケーション開発者の場合は、 クライアントアプリケーションの観点から"
+"見るクラスタアーキテクチャの方が関心が高いと思います。 JBoss Enterprise Application Platform ではクライアント側インターセプタ (スマートプロキシまたはスタブとも呼ばれま"
+"す) と外部ロードバランサの 2 つの基本クラスタリングアーキテクチャが使用されていま"
+"す。 アプリケーションが使用するアーキテクチャは、 使用しているクライアン"
+"トによって異なります。"
 
 #. Tag: title
 #, no-c-format
@@ -164,7 +162,7 @@
 msgstr "クライアント側インターセプタアーキテクチャ"
 
 #. Tag: para
-#, fuzzy, no-c-format
+#, no-c-format
 msgid ""
 "Most remote services provided by the JBoss Enterprise Application Platform, "
 "including JNDI, EJB, JMS, RMI and JBoss Remoting, require the client to "
@@ -179,21 +177,18 @@
 "includes an interceptor that understands how to route calls to multiple "
 "nodes in the cluster."
 msgstr ""
-"JNDI、EJB、JMS、RMI、JBoss Remoting などの JBoss アプリケーションサーバーで提"
-"供されるリモートサービスのほとんどはスタブ (またはプロキシ) オブジェクトの取"
-"得 (つまり、 検索とダウンロード) にクライアントを必要とします。 スタブオブ"
+"JNDI、EJB、JMS、RMI、JBoss Remoting などの JBoss Enterprise Application Platformで提"
+"供されるリモートサービスの多くは、リモートプロキシオブジェクトの取"
+"得 (ルックアップやダウンロードなど) にクライアントを必要とします。 プロキシオブ"
 "ジェクトはサーバーによって生成され、 サービスのビジネスインターフェースを実装"
-"します。 次にクライアントはスタブオブジェクトに対してローカルメソッドコールを"
-"行います。 このコールは自動的にネットワーク全体にルーティングされ、 サーバー"
-"内で管理されるサービスオブジェクトに対して呼び出されます。 クラスタリング環境"
-"では、 サーバー生成のスタブオブジェクトにコールをクラスタ内の複数のノードに"
-"ルーティングする方法を認識するインターセプタが含まれます。 スタブオブジェクト"
-"は適切なサーバーノードの検索方法、 コールパラメータのマーシャル方法、 コール"
-"の結果のアンマーシャル方法、 その結果を呼び出し側クライアントに返す方法を解決"
-"します。"
+"します。 次にクライアントはプロキシオブジェクトに対してローカルメソッド呼び出しを行います。 プロキシは自動的に呼び出しをネットワーク全体にルーティングし、 サーバー"
+"内で管理されるサービスオブジェクトに対して呼び出されます。 プロキシオブジェクトは、 適切なサーバーノードやマーシャル呼び出しパラメータ、 アンマーシャル呼び出し結果を検索する方法を見いだし、 結果を呼び出し側クライアントに返します。 クラスタ化された環境"
+"では、 サーバーによって生成されたプロキシオブジェクトには、"
+"呼び出しをクラスタ内の複数のノードに"
+"ルーティングする方法を認識するインターセプタが含まれます。"
 
 #. Tag: para
-#, fuzzy, no-c-format
+#, no-c-format
 msgid ""
 "The proxy's clustering logic maintains up-to-date knowledge about the "
 "cluster. For instance, it knows the IP addresses of all available server "
@@ -208,17 +203,15 @@
 "architecture is illustrated in <xref linkend=\"clustering-InterceptorArch.fig"
 "\" />."
 msgstr ""
-"スタブインターセプタはクラスタに関する知識を更新しています。 たとえば、 使用"
-"可能な全サーバーノードの IP アドレス、 ノード群全体に負荷を分散させるアルゴリ"
-"ズム (次のセクションを参照)、 目的のノードが使用できない場合に要求をフェイル"
-"オーバーする方法などを認識しています。 各サービス要求を処理するとき、クラスタ"
-"トポロジが変更されると、 サーバーノードはスタブインターセプタをクラスタ内の最"
-"新の変更で更新を行います。 たとえば、 クラスタからノードがドロップアウトする"
-"と、 それぞれのクライアントスタブインターセプタは次回にクラスタ内のアクティブ"
-"なノードのいずれかに接続するときに新しい設定で更新されます。 サービススタブで"
-"行われる操作はすべてクライアントアプリケーションに対して透過的となります。 ク"
-"ライアント側インターセプタクラスタリングアーキテクチャを <xref linkend="
-"\"clustering-InterceptorArch.fig\"/> に示します。"
+"プロキシのクラスタリング論理はクラスタに関する最新の知識に対応しています。 例えば、 使用"
+"可能な全サーバーノードの IP アドレス、 ノード全体に負荷を分散させるアルゴリ"
+"ズム (次項を参照)、 目的のノードが使用できない場合に要求をフェイル"
+"オーバーする方法などを認識しています。 各サービス要求を処理する際にクラスタ"
+"トポロジが変更されると、 サーバーノードはクラスタ内の最終変更にてプロキシを更新します。 例えば、 クラスタからノードがドロップアウトする"
+"と、次にクラスタのアクティブなノードに接続した時に各プロキシが新しいトポロジで更新されます。 プロキシのクラスタリング論理で"
+"行われる操作はすべてクライアントアプリケーションに対して透過的となります。 <xref linkend="
+"\"clustering-InterceptorArch.fig\"/> は、 ク"
+"ライアント側のインターセプタクラスタリングアーキテクチャになります。 "
 
 #. Tag: title
 #, no-c-format
@@ -226,12 +219,12 @@
 msgstr "クラスタリング用クライアント側インターセプタ (プロキシ) アーキテクチャ"
 
 #. Tag: title
-#, fuzzy, no-c-format
+#, no-c-format
 msgid "External Load Balancer Architecture"
 msgstr "外部ロードバランサアーキテクチャ"
 
 #. Tag: para
-#, fuzzy, no-c-format
+#, no-c-format
 msgid ""
 "The HTTP-based JBoss services do not require the client to download "
 "anything. The client (for example, a web browser) sends in requests and "
@@ -250,21 +243,18 @@
 "and failover policies. The external load balancer clustering architecture is "
 "illustrated in <xref linkend=\"clustering-BalancerArch.fig\" />."
 msgstr ""
-"他の JBoss サービス (特に HTTP ベースのサービス) を使用する場合は、クライアン"
-"トで何もダウンロードする必要がありません。クライアント (Web ブラウザなど) "
-"は、特定の通信プロトコル (HTTP プロトコルなど) に基づきネットワークを介して直"
-"接要求を送信し、応答を受信します。この場合は、外部ロードバランサがすべての要"
-"求を処理し、クラスタ内複数のノードに要求を送信する必要があります。クライアン"
-"トはロードバランサへの接続方法のみ認識している必要があります (ロードバランサ"
-"の背後にある JBoss AS インスタンスを認識しません)。ロードバランサは論理的には"
-"クラスタの一部ですが、クライアントまたはいずれかの JBoss AS インスタンスと同"
-"じプロセスで実行されていないためここでは「外部」にあるとみなします。ロードバ"
-"ランサはソフトウェアまたはハードウェアとして実装できます。ハードウェアロード"
-"バランサのベンダは数多く存在します。ソフトウェアロードバランサの良い例として"
-"は mod_jk Apache モジュールがあります。外部ロードバランサはクラスタ設定を理解"
-"する独自のメカニズムを実装し、独自の負荷分散およびフェイルオーバーポリシーを"
-"提供します。外部ロードバランサクラスタリングアーキテクチャは <xref linkend="
-"\"clustering-BalancerArch.fig\"/> に示されています。"
+"HTTP ベースの JBoss サービスはクライアントによるダウンロードを必要としません。 クライアント (ウェブブラウザなど) "
+"は、 HTTP プロトコルを使用して直接要求を送信したり、 応答を受信したりします。 この場合、 外部ロードバランサがすべての要"
+"求を処理し、 クラスタ内複数のノードに要求を送信する必要があります。 クライアン"
+"トはロードバランサへの接続方法のみ認識している必要があります。 クライアントはロードバランサへのコンタクト方法のみ理解する必要があり、 ロードバランサ背後の JBoss "
+"Enterprise Application Platform インスタンスについては認識しません。 ロードバランサは論理的には"
+"クラスタの一部ですが、 クライアントや JBoss Enterprise Application Platform インスタンスと同"
+"じプロセスで実行されていないため、「外部」と呼ばれます。 ロードバ"
+"ランサはソフトウェアかハードウェアに実装できます。 ハードウェアロード"
+"バランサのベンダは数多く存在します。 mod_jk Apache モジュールはソフトウェアロードバランサの良い例です。 外部ロードバランサはクラスタ設定を理解"
+"する独自のメカニズムを実装し、 独自の負荷分散ポリシーやフェイルオーバーポリシーを"
+"提供します。 <xref linkend="
+"\"clustering-BalancerArch.fig\"/> は外部ロードバランサのクラスタリングアーキテクチャになります。"
 
 #. Tag: title
 #, no-c-format
@@ -289,19 +279,18 @@
 msgstr "負荷分散ポリシー"
 
 #. Tag: para
-#, fuzzy, no-c-format
+#, no-c-format
 msgid ""
 "Both the JBoss client-side interceptor (stub) and load balancer use load "
 "balancing policies to determine to which server node a new request should be "
 "sent. In this section, let's go over the load balancing policies available "
 "in JBoss Enterprise Application Platform."
 msgstr ""
-"JBoss クライアント側インターセプタ (スタブ) とロードバランサーはいずれも不可"
-"分散ポリシーを使用して新しい要求を送信するサーバーノードを確定します。 このセ"
-"クションでは JBoss AS 内で使用可能な負荷分散ポリシーについて見ていきます。"
+"JBoss クライアント側インターセプタ (スタブ) とロードバランサーはいずれも負荷"
+"分散ポリシーを使用して新しい要求を送信するサーバーノードを確定します。 この項では JBoss Enterprise Application Platform 内で使用可能な負荷分散ポリシーについて説明します。"
 
 #. Tag: para
-#, fuzzy, no-c-format
+#, no-c-format
 msgid ""
 "In JBoss Enterprise Application Platform 5, the following load balancing "
 "options are available when the client-side interceptor architecture is used. "
@@ -312,10 +301,8 @@
 "architecture, and the other meant for services like EJB3 that use AOP-based "
 "invocations."
 msgstr ""
-"JBoss 4.2.2 では、クライアント側インターセプタアーキテクチャが使用されている"
-"ときに以下の負荷分散オプションを使用できます。クライアント側スタブはターゲッ"
-"トサービスを提供するすべてのノードの一覧を保持します。負荷分散ポリシーのジョ"
-"ブは各要求に対するこの一覧からノードを選択することです。"
+"JBoss Enterprise Application Platform 5 では、 クライアント側インターセプタアーキテクチャが使用されている"
+"時に次の負荷分散オプションを使用できます。 クライアント側スタブは目的のサービスを提供するすべてのノードの一覧を保持します。 各要求に対してこの一覧からノードを選択することが負荷分散ポリシーの役割です。 各ポリシーは 2 つの実装クラスを持っています。 1 つは、 レガシー分離呼び出しアーキテクチャを使用する EJB2 のようなレガシーサービスが使用するための実装クラスです。 もう 1 つは AOP ベースの呼び出しを使用する EJB3 のようなサービスのための実装クラスになります。"
 
 #. Tag: para
 #, no-c-format
@@ -326,6 +313,9 @@
 "RoundRobin</literal> (legacy) and <literal>org.jboss.ha.client.loadbalance."
 "RoundRobin</literal> (EJB3)."
 msgstr ""
+"Round-Robin: 各呼び出しは、 ノードの一覧の順に新しいノードへ配信されます。 最初のターゲットノードは一覧より無作為に選択されます。 <literal>org.jboss.ha.framework.interfaces."
+"RoundRobin</literal> (レガシー) と <literal>org.jboss.ha.client.loadbalance."
+"RoundRobin</literal> (EJB3) によって実装されます。"
 
 #. Tag: para
 #, no-c-format
@@ -335,9 +325,12 @@
 "literal> (legacy) and <literal>org.jboss.ha.client.loadbalance.RoundRobin</"
 "literal> (EJB3)."
 msgstr ""
+"Random-Robin: 各呼び出しに対して一覧よりターゲットノードを無作為に選択します。 <literal>org.jboss.ha.framework.interfaces.RoundRobin</"
+"literal> (レガシー) と <literal>org.jboss.ha.client.loadbalance.RoundRobin</"
+"literal> (EJB3) によって実装されます。"
 
 #. Tag: para
-#, fuzzy, no-c-format
+#, no-c-format
 msgid ""
 "First Available: one of the available target nodes is elected as the main "
 "target and is thereafter used for every call; this elected member is "
@@ -353,20 +346,21 @@
 "literal> (legacy) and <literal>org.jboss.ha.client.loadbalance.aop."
 "FirstAvailable</literal> (EJB3)."
 msgstr ""
-"First Available (<literal>org.jboss.ha.framework.interfaces.FirstAvailable</"
-"literal>): 使用可能なターゲットノードの 1 つがメインターゲットとして選択され"
-"てから全てのコールに使用されます。 この選択されるメンバーはクラスタ内のメン"
-"バーの一覧からランダムに選択されます。 ターゲットノードの一覧が変更されると "
-"(1 ノードが起動または停止したため)、 ポリシーは現在選択されているノードがまだ"
-"使用可能でない限り新しいターゲットノードを選択します。 各クライアント側スタブ"
-"は、他のスタブに関係なく独自のターゲットノードを選択します。したがって、特定"
-"のクライアントが同じターゲットサービス (EJB など) に対して 2 つのスタブをダウ"
-"ンロードする場合、各スタブは独立してターゲットを選択します。これは「セッショ"
-"ンアフィニティ」または「スティッキーセッション」を提供するポリシーの例です "
-"(ターゲットノードは確立されると変更されないため)。"
+"First Available: 使用可能なターゲットノードの 1 つがメインターゲットとして選択され"
+"てから全てのコールに使用されます。 選択されるメンバーはクラスタ内のメン"
+"バーの一覧から無作為に選択されます。 ターゲットノードの一覧が変更されると "
+"(1 ノードが起動または停止したため)、 現在選択されているノードが"
+"使用可能である場合を除き、 ポリシーによって新しいターゲットノードが選択されます。 各クライアント側プロキシ"
+"は、他のプロキシに関係なく独自のターゲットノードを選択します。 そのため、 特定"
+"のクライアントが同じターゲットサービス (EJB など) に対して 2 つのプロキシをダウ"
+"ンロードする場合、各プロキシは独立してターゲットを選択します。 これが「セッショ"
+"ンアフィニティ」または「スティッキーセッション」を提供するポリシーの例となります"
+" (ターゲットノードは確立されると変更されないため)。 <literal>org.jboss.ha.framework.interfaces.FirstAvailable</"
+"literal> (レガシー) や <literal>org.jboss.ha.client.loadbalance.aop."
+"FirstAvailable</literal> (EJB3) によって実装されます。"
 
 #. Tag: para
-#, fuzzy, no-c-format
+#, no-c-format
 msgid ""
 "First Available Identical All Proxies: has the same behaviour as the \"First "
 "Available\" policy but the elected target node is shared by all proxies in "
@@ -377,12 +371,14 @@
 "(legacy) and <literal>org.jboss.ha.client.loadbalance.aop."
 "FirstAvailableIdenticalAllProxies</literal> (EJB3)."
 msgstr ""
-"First Available Identical All Proxies (<literal>org.jboss.ha.framework."
-"interfaces.FirstAvailableIdenticalAllProxies</literal>): \"First Available\" "
-"ポリシーと同じ動作になりますが、選択されるターゲットノードは同じターゲット"
-"サービスに関連付けられた同じクライアント側 VM のすべてのスタブで共有されま"
-"す。したがって、特定のクライアントが同じターゲットサービス (EJB など) に対し"
-"て 2 つのスタブをダウンロードする場合、各スタブは同じターゲットを使用します。"
+"First Available Identical All Proxies: \"First Available\" "
+"ポリシーと同じ動作になりますが、 選択されるターゲットノードは同じターゲット"
+"サービスに関連付けられた同じクライアント側 VM のすべてのプロキシで共有されま"
+"す。 そのため、 特定のクライアントが同じターゲットサービス (EJB など) に対し"
+"て 2 つのプロキシをダウンロードする場合、 各プロキシは同じターゲットを使用します。 <literal>org."
+"jboss.ha.framework.interfaces.FirstAvailableIdenticalAllProxies</literal> "
+"(レガシー) や <literal>org.jboss.ha.client.loadbalance.aop."
+"FirstAvailableIdenticalAllProxies</literal> (EJB3) によって実装されます。"
 
 #. Tag: para
 #, no-c-format
@@ -413,6 +409,8 @@
 "exists). These are based on the legacy detached invoker architecture, so "
 "they are not available for AOP-based services like EJB3."
 msgstr ""
+"JBoss Enterprise Application Platform 5 では新しく \"TransactionSticky\" 負荷分散ポリシーが導入されました。 これらのポリシーは、"
+" トランザクションの範囲内で発生するすべての呼び出しを同じノードにルーティングする (ノードが存在する場合) など、 新しい動作を標準のポリシーに追加します。 レガシー分離呼び出しアーキテクチャがベースであるため、 EJB3 のような AOP ベースのサービスでは使用できません。"
 
 #. Tag: para
 #, no-c-format




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